ディスプレー横に置ける小型ゲーミングPC:BF6&タルコフを制覇する25万円の自作レシピ

自作PC

📝 ニュースの要約ポイント

  • 最新ゲーム「バトルフィールド6」と「Escape from Tarkov」を快適にプレイできる構成。
  • Ryzen 7 7800X3DとRadeon RX 9070 XT 16GBを搭載し、コストパフォーマンスとゲーミング性能を両立。
  • Micro ATXケースを採用し、コンパクトながらも高性能なゲーミングPCを実現。

はじめに:最新ゲームを制覇するコンパクトゲーミングPC

2025年秋、ゲームの世界は「バトルフィールド6 (BF6)」と「Escape from Tarkov (タルコフ)」という2つの大作によって大きく揺れ動いています。特に「タルコフ」の正式版リリースは、コアゲーマーたちの期待を集めています。これらのゲームは、高いグラフィック性能と処理能力を要求するため、PCのスペックも重要になってきます。

今回は、秋葉原のPCパーツショップ「TSUKUMO eX.」の紅谷さんに、BF6とタルコフをターゲットにした、ディスプレー横に置けるコンパクトなゲーミングPCのレシピを提案してもらいました。予算は約25万円。最新ゲームを快適にプレイしたいゲーマーにとって、非常に魅力的な構成です。

推奨構成:BF6&タルコフを快適にプレイするためのパーツ選定

今回のレシピのポイントは、コストパフォーマンスとゲーミング性能のバランスです。最新のパーツを全て搭載するのではなく、前世代モデルをうまく活用することで、予算を抑えつつ高いパフォーマンスを実現しています。

CPU:Ryzen 7 7800X3D

CPUには、AMDの「Ryzen 7 7800X3D」を選択。8コア/16スレッド、最大5.0GHzで動作するこのCPUは、3D V-Cacheと呼ばれる大容量キャッシュメモリを搭載しており、特にゲーム性能に優れています。

Ryzen 7 9800X3Dと比較すると、価格は約3万円抑えられます。また、Ryzen 7 9700Xよりも数千円高く、コストパフォーマンスに優れています。特に「タルコフ」のような複雑なゲームでは、3D V-Cacheの効果が大きく、フレームレートの安定性向上に貢献します。

CPUクーラー:CPS RT400 BK

CPUの冷却には、CPSの「RT400 BK」を採用。120mmファンを搭載した空冷クーラーで、Ryzen 7 7800X3Dの発熱をしっかりと抑えることができます。サイドフロータイプなので、コンパクトなケースにも搭載しやすいのが特徴です。

マザーボード:MSI PRO B850M-A WIFI

マザーボードには、MSIの「PRO B850M-A WIFI」を選択。AMD B850チップセットを搭載したMicro ATXマザーボードで、Ryzen 7 7800X3Dとの相性も抜群です。Wi-Fi機能も搭載しているので、無線LAN環境でも快適にゲームをプレイできます。

メモリー:Crucial DDR5-6000 32GB

メモリーには、Crucialの「DDR5-6000 32GB」を採用。16GB×2枚の構成で、デュアルチャネル動作により、より高いパフォーマンスを発揮します。DDR5-6000という高速なクロック数も、ゲーム性能向上に貢献します。

ストレージ:Samsung 990 EVO Plus 2TB

ストレージには、Samsungの「990 EVO Plus 2TB」を選択。PCIe4.0×4インターフェースに対応したM.2 SSDで、高速なデータ転送速度を実現します。ゲームのロード時間短縮や、OSの起動速度向上に貢献します。2TBの大容量なので、複数のゲームをインストールしても余裕があります。

ビデオカード:玄人志向 RD-RX9070XT-E16GB/TP

ビデオカードには、玄人志向の「RD-RX9070XT-E16GB/TP」を選択。Radeon RX 9070 XTを搭載したグラフィックボードで、16GBのGDDR6メモリを搭載しています。BF6でWQHD@144fpsプレイ(公式PC推奨環境)を狙えるほどの性能を備えています。

NVIDIA GeForce RTX 4070 Tiと比較すると、価格帯はほぼ同等ですが、Radeon RX 9070 XTの方が、ラスタライズ性能に優れています。特にBF6のようなグラフィック負荷の高いゲームでは、より高いフレームレートを期待できます。

PCケース:JONSBO Z20 BLACK

PCケースには、JONSBOの「Z20 BLACK」を選択。Micro ATXに対応したコンパクトなケースで、ディスプレー横に置けるサイズです。通気性も良く、冷却性能も確保されています。

電源ユニット:ANTEC GSK850 ATX3.1

電源ユニットには、ANTECの「GSK850 ATX3.1」を選択。850Wの出力で、Ryzen 7 7800X3DとRadeon RX 9070 XTの組み合わせでも余裕を持って電力を供給できます。80PLUS GOLD認証を取得しており、高い効率を実現しています。ATX3.1規格に対応しているので、最新のグラフィックボードにも対応できます。

ファン:アイネックス BA-CF120AMBA01

冷却性能をさらに向上させるために、アイネックスの「BA-CF120AMBA01」を3基追加。ケース内のエアフローを改善し、CPUやグラフィックボードの温度上昇を抑えます。

市場への影響と最適なユーザー

今回のレシピは、最新ゲームを快適にプレイしたいゲーマーにとって、非常に魅力的な選択肢となります。特に、BF6とタルコフをプレイしたいユーザーにとっては、最適な構成と言えるでしょう。

また、前世代モデルをうまく活用することで、予算を抑えつつ高いパフォーマンスを実現しているため、コストパフォーマンスを重視するユーザーにもおすすめです。

自作PC市場においては、このようなバランスの取れた構成が、より多くのユーザーに自作PCの魅力を伝えるきっかけとなるでしょう。

まとめ:BF6&タルコフを制覇する、コストパフォーマンスの高いゲーミングPC

今回のレシピは、BF6とタルコフを快適にプレイできる、コストパフォーマンスの高いゲーミングPCです。Ryzen 7 7800X3DとRadeon RX 9070 XTの組み合わせは、最新ゲームを快適にプレイしたいゲーマーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

コンパクトなMicro ATXケースを採用しているため、ディスプレー横に置けるサイズで、省スペースな環境でも快適にゲームをプレイできます。

出典: ASCII.jp:【今月の自作PCレシピ】ディスプレー横に置ける小型ゲーミングPC (1/3)

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